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グリフィンの年

書籍名 グリフィンの年
カテゴリー 海外文学       
著者名 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
発行年(西暦) 2003  
出版者 創元社

「ダークホルムの闇の君」の続刊。
とはいっても、今回の主人公はエルダ。
アレから8年たち、竜王デュカリオンにしごかれた長男キットと次男ブレイドは今では立派な、どころか世界最強の4人の内に数えられる程の魔術士に!!長女ショーナは2児の母。そして末っ子だったエルダも今では2人の弟妹がいる。
今回の主人公はその元末っ子のエルダ。18歳になった彼女は扱いきれ沼職の制御を学ぶため、母の薦めに従って魔術大学に入学する事に。でも大学嫌いの父、ダークはその事を知らなくて・・・。

続編と言うより、寧ろ姉妹編と言うほうが正しいかも。
前回ほどではないけれど、今回もまた、破茶滅茶振りを披露してくれている。
ファンタジーなのに何と火星まで跳んでしまったり・・・といった感じに。

大学の新入生で、エルダと同級になったのは帝国の皇帝の異母妹、王国の王子、首長国の・・・、身分を明かさない美少女に、ドワーフ初の入学生、そしてグリフィンのエルダ。
どうやらそれぞれが秘密をもって入学してたらしい!そうとは知らず、資金不足で経営難の大学が、それぞれの家庭に金の無心の手紙を送ったものだから、さあ大変。帝国・王国からは軍隊が、首長国からは何と刺客が、そして海賊までも入り乱れ、終いには構内にグリフィンが溢れ出し・・・。

内容は読んでのお楽しみ。
というより、掻い摘んで説明できるような作品じゃない。
自分で読んで確かめてみて欲しい。
ただ、絶対楽しめる事だけは間違いない!



11月24日(木)04:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | FT fantasy | 管理

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