| 落窪物語 |
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| 書籍名 落窪物語 カテゴリー 日本文学 著者 不明 発行年(西暦) ---- 出版者 岩波など
日本の古典作品です。
通称(?)和製シンデレラストーリー!!
皇族の血を引く母を持ちながら、早くにその母が亡くなり、後ろ盾がない為に継母から冷たい仕打ちを受けていた落窪の姫。 彼女が信じられる相手は女房の阿漕と継妹の六の姫、そして慕ってくれる幼い継弟。 阿漕には帯刀と言う恋人がいる。 彼は自分が仕える相手であり乳兄弟であり友人でもある中将に阿漕が使えている姫の哀れな境遇を話すとまだ恋人を持たない中将は大いに興味を示し、姫に恋文を送った。 なかなか返事をよこさない姫にいらだつ中将だったが、やがて帰ってきた姫の返事を見ると遊び半分でいたものが徐々に本気になっていく。 そして、帯刀の手引きで夜中に姫の元を訪れた中将は美しさだけでなく内面の素晴らしさに完全に恋に落ちてしまう。 また姫のほうも、初めはいきなり現れた中将に驚き恐れていたが、彼の優しさに惹かれる。
その日から三日間中将は何があっても(特に3日目は面白い)姫の下に通い続けた。
それから姫が他の男と結婚させられそうになったり、中将が姫を救いに来たり、中将が(あくまでも彼が行ったのであり姫は止める)姫の継母に復讐したりと非常に面白い展開を見せる。
私が特にお勧めするのは岩波文庫から出ている田辺聖子版の現代語訳。 彼女の訳は非常に分りやすく面白い。 500円程度のものだし、図書館にも必ず置いてあるので一度手に取ってみてもらいたい。
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11月24日(木)05:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 古典 日本 | 管理
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