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黒後家蜘蛛の会

書籍名 黒後家蜘蛛の会
カテゴリー ミステリ
著者名 アイザック・アジモフ
出版者 創元推理文庫

彼の有名なSF作家(トリビアの泉のオープニングでこの名を知った人も多いだろう)、アイザック・アジモフが書く、短編推理小説。

SF作家として良く名を知られるアジモフだが、実はSFの中にも推理小説の要素をふんだんに盛り込んでいたりもする。
純粋に推理小説を描いたものも多い。

その中でも一話一話が短く、読みやすいのがこれ。
創元推理文庫から5巻まで出ている。
アジモフが長年書き続けていた作品だが、著者が既に鬼籍の人である以上、未発表原稿が発見されるか、翻訳版に未収録の作品が大量にでもない限り、6巻が発売される事はないだろうと思われる。

作風もいたって明快で、毎回同じように話が進む。
それでいて、飽きが来なく、内容も様々なジャンルに及んでいる事からアジモフの知識の豊かさを知る事が出来る。
恐らくは、彼自身こそが20世紀最大のトリビア好きだったに違いない。

一読に値する作品だ。



11月24日(木)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ミステリ | 管理

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